毎年1月にする大切な作業!
本日は接ぎ木苗作りを行いました。

今回は、大きな温室で、窓を開けて 風通しを良くして行いました。
皆さん熟練職人ばかりでとても勉強になります。
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台木を流水で洗浄、サイズを整える班、
穂木のトゲを取り、接ぐ方を45度にカットする班、
ラベルを作成する班、
切り接ぎをする班、
テープで巻く班、
記録する班、
発泡スチロール箱に植える班、
すべてが大切な作業です。


↓こんな風にテープで巻いていきます。
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ラベルと共に植え込み↓
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作業のひとつひとつに
コツや、注意事項があり、
すべてに意味があります。

意味…たいせつな目的のため。
品種の保存。
日本中で、ここにだけに生存している品種や、世界的に貴重な品種を絶やさないように。

なんて難しい話はさておき、
みな和気あいあいと、
無理せず楽しく(^^)


温室の外はとても静かなバラ園
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ジギタリスが寒風のなか、日向ぼっこをしていました。
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